お葬式バイブル

事前相談

ご家族のお葬式を事前に考え、他人に相談する事は心苦しいと思う方は多いと思いますが、お葬式は、亡くなられてから短時間のうちに様々な事を決める必要
があります。
しかし、多くの方が何を決めれば良いのか、何が必要なのか知識不足により必要な事の判断が出来ず費用や内容に後悔されています。

『もしもの時』に慌てない、葬儀社主導ではない、ご家族の納得いくお葬式を行う為に事前相談をおすすめします。
事前相談をせずにお葬式を行ったかたの約80%が後悔をされています。

お葬儀の流れ

・無料にて事前相談・資料請求を承っております。
・専門スタッフが24時間待機しておりますので、お時間を気にせずご連絡ください。
※事前に準備していただくものは一切ございません。

お電話でお伺いすること
□ お亡くなりになられた方のお名前・生年月日・ご住所
□ お亡くなりになられた方が現在いる場所(病院・施設・ご自宅等)
□ お電話されている方のお名前とご連絡先
□ お亡くなりになられた方をお連れする場所(ご自宅・弊社提携安置施設等)

葬儀社選びのポイント

葬儀社を選ぶのは人生で 1 ~ 2 回あるかないかだと思います。
関わることも少ないので どのような葬儀社が良いのか わからない方も多く、病院で紹介された葬儀社や大きな会館を所有している葬儀社を選んでしまう方も多いかもしれません。

しかし、「 大きいから 」 とか 「 有名だから 」 という理由だけで選ぶのは良くありません。
選ぶ際は きちんとポイントを抑えて、葬儀社の良し悪しを判断する必要があります。

例えば葬儀社に連絡をとった際に事前相談や見積りになかなか応じてくれなかった場合など、『もしもの時』に丁寧に対応してもらえるとは考えにくいので別の葬儀社を探された方がよいでしょう。

お葬式の後は何をすればいいの?

葬儀が終わり、その後は四十九日や新盆、1周忌などの法要が控えています。

一般的には一周忌、三回忌、七回忌までは法要を行う方が多いようですが、それ以降の法要に関してはしっかり行う方とそうでない方で分かれます。
七回忌の後はどこまで行うのか、行ったとしてもどれだけの人を呼ぶのかはそれぞれですが長く法要をやったとしても三十三回忌までをめどとしている所がほとんどです。

基本的に法要は命日の当日に行うのが理想ですが、その命日が平日だった場合は来られない人が多いため週末に行う方が多いようです。

葬祭費・埋葬費の給付制度

各健康保険や組合の被保険者・組合員の方が亡くなられた時、葬儀を行った方は葬儀後から2年以内に各申請先に請求をした場合、葬祭費(埋葬料)の受給を受けられます。
必要書類
○健康保険証
○印鑑
○葬儀代領収書
○葬儀費用領収書
○口座番号
○会葬礼状 等

供花注文書 ダウンロード
(プリントアウトしてお使い下さい)